首のヘルニアの症状、原因や検査方法、治療法についての解説
牽引療法では、頚椎牽引器具により頭部を引っ張る治療が行われます。
牽引療法によって、ヘルニアによる神経根や脊髄への圧迫を軽減し、痛みやしびれの症状を和らげます。
牽引には、数秒引っ張り数秒緩める動作の繰返しを行う間欠牽引と、一定の力で引っ張り続ける持続牽引の2つの方法があります。
高齢者の場合には、骨粗しょう症などで骨がもろくなっている場合もあるので、勝手な自己判断は避け、必ず医師に相談してからにしましょう。
血行を促進し筋肉のこりや痛みを軽減するのを目的として、近赤外線治療器や、キセノン光線治療器などを用いた治療が行われます。
近赤外線は、頸部の前側にある星状神経節に照射することにより、ほのかな温かさで、ブロック注射と同様な効果が期待できます。
キセノン光は、強いエネルギーを持つ光で、体の深部を温め、自律神経系の働きを活発にします。